子供の可能性を潰していたのは私だった、、。
子供の可能性は親次第
今日は、朝から息子が『北極星のオムライスが食べたい!』っと。
じゃあお昼たべにいこうね。っとここまでは普通。
ぼく!エアバイクでいく!!!
絶対いく!!!
えっ、、?!
1キロはあるよ。
甘いようですが、今まで、この辺は車も多いですし、道路に飛び出すんじゃないかと思い自転車の後ろにのせることが多く、キックバイクでいくなんてそんな危ないことは冒険をさせていなかったんです。
あまりにもキックバイクでいくってきかないので
どうせ途中で自転車の後ろにのるだろうと、
完全にできないと思い込みマンションの前だけね。っと伝え
いざ出発!!
最初の山場。高速道路交差点
ちゃんと赤信号でとまり、青になると確認して出発してるではありませんか!!
途中何度も
疲れた、、(>_<)っというので
じゃあ自転車の後ろのる?っときくと
“いや!絶対キックバイクにのってひとりでいく!“っと
この会話を幾度となくくりかえし
やっと北極星に到着!
美味しいオムライスにたどり着きました。
感想をきくと
今日はとびきり美味しい~!
自信満々の笑顔でした。本人もうれしかったんでんしょうね。
私も、勝手にこの子は何をするかわからないし、体力もないだろうっと決めつけていました。
“できる“っと信じてあげてなかったんです。
守るだけじゃなくて
この子の可能性を信じて、
すこし冒険させてあげないといけないと深く思いました。