クリエイティブクラフトって普通のクラフトとどう違うの?

お子さまの『創造性』を育む特別な時間です。

ただ上手に作る、同じものを作るだけではなく、自由な発想から生まれる「自分だけの作品」を形にするのがNicattoのクリエイティブクラフト。見本と同じようにきれいに作ることを目的とはしていません。

「いいこと、思いついた!」と、キラキラした目で話してくれるお子さまの姿、思い浮かびませんか?

Nicattoでは、頭の中に浮かんだ「作りたい!」という想像を形にし、表現することで創造性を育てます。そして、「自分で考えて作った!」という経験が、お子さまの自信へとつながります。

お子さまが自分のアイデアを形にする楽しさと喜びを感じる、特別な時間です。

クラフトなんてお家でできるやん〜〜〜」と思いますよね。

もちろん、ご家庭でできる方もいらっしゃいます。でも、忙しい時にお子さまから「絵の具やりたい!」「これ作りたい!」と言われると、つい「ダメ!!」と怒ってしまうこと、ありませんか?私自身もそういう経験がありました。準備や片付けの煩わしさで疲れてしまい、親も子も楽しめない…そんなことも少なくありませんよね。

でも、レッスンでは、そんなストレスから解放されます。面倒な準備も必要なく、先生が進めるクラフトタイムでは、子どもたちは先生の言うことを素直に聞きながら、自由に「いい事考えた〜♪」を形にしていきます。「こんなの作れた!」という達成感や、アイデアを表現する喜びを存分に味わうことができます。

この「作る喜びの繰り返し」が、お子さまの「ものづくりが好き!」という気持ちを育て、クラフトだけでなく、将来の夢の土台となるかもしれません。例えば、建築や科学、プログラミングなど、創造力や表現力を活かした分野で活躍する未来を後押しするきっかけになるでしょう。

子どもが夢中になる工作の秘密

Nicattoのクラフトは、ただ作るだけではなく、「作る喜び」をお子さまたちが心から感じられるように工夫されています。テーマは季節や絵本に基づいて決めますが、まずは私自身が息子と一緒に同じ条件で作りながら、「どうすれば子どもたちがもっと楽しく、夢中になれるか」を考え抜きます。

息子とクラフトを作る中で、「もっとこうしたら面白い!」「これを使うともっと素敵になるかも!」とアイデアがどんどん湧き、制作がどんどん広がっていく瞬間があります。たとえば、花火をテーマにしたクラフトでは、キラキラのりを加えてみたり、「アイスクリームにも使えるね!」と息子が提案してくれたり。こうした「発想の広がり」や「作る楽しさ」を大切にして、子どもたちに「自分で作る喜び」を感じてもらえるクラフトを作り上げています。

専門的な視点で作る、子どもを惹きつけるクラフト

市販の工作キットは便利ですが、似たものが多く子どもが飽きてしまうこともあります。そのため、私はグラフィック・ウェブデザイナーとしての経験を活かし、子どもたちが「可愛い!」「かっこいい!」「作ってみたい!」と感じる色や形を研究し、クラフトをデザインしています。また、年齢に合わせた適切な作業量を考え、幼稚園児から小学生まで、どの年齢でも楽しめるバランスを追求しています。

お子さまが「もっと作りたい!」と夢中になれるクラフトをぜひ一度体験してみてください。一緒に「作る楽しさ」を広げていきましょう!