英語習ってたのに英語成績悪いやん
『うちの子、英語ならってたのに英語成績悪いやん』っという親御さんのお話しをよく伺います。
それはなぜかというと。。。英会話学校の目的は、
”コミュケーション”つまり会話を重視していることが多いのですが
学校での”英語科目”においてはちょっと難点になってきます。
中学や高校では、今だに“英語読解、文法”に力を入れているところが多いんです。
勉強する先に高校入試、大学入試という大イベントがあるから、必死に先生達は教えますよね。
入試にあたっては点数で合否がきまりまので。会話を重視した選考だと、試験官によって評価が異なることがあり、“平等“ではなくなるので、
テストという、わかりやすい形で点数化されたものになります。テストの点数を高くするには、結局、“英語読解、文法“に力を入れるんですよね。
ここで、英会話を重視してきた子供たちは
“ちょっとの間違いは大丈夫!失敗してもドンドン話していこう!っと教えられてきたので”
小さな小さなミスを沢山します。
ピリオド抜け/文の最初は大文字/綴り間違え/三単現のSつけ忘れアルファベットが綺麗にかけていない
でも、、、ほんとはネイティヴの人でも、文書を書くと結構間違えてますし、『字が汚い人が多い』『筆記体で書いて何を書いてるか分からない、、』なので気にすることはないんですが
ここは日本、
学校のテスト、入試にも役立って欲しい。
その基本は、
まずはアルファベットを読めるようにする。
間違わずに大文字、小文字全てかけるようにすることです。
nicattoサークルに通ってくれてる子供達はまだまだ幼いですが、
読み書きも少しずつ学んで欲しいので、できる子はプリントワークはじめます。
いろいろ英語のワークを探していたんですが、学校での英語教育も踏まえるとこのプリントは非常にいいなと思います。
✔︎大文字、小文字の書き順が学べる
✔︎線を意識して綺麗にかけるようになる
✔︎発音も”デー“や“ヂー“じゃなくて“ディー“だよ。と丁寧に説明
✔︎塗り絵もついていて、楽しい!
nicattoの遊びを通したレッスンで”英語は楽しい!”
この”楽しい”と思ってる間に、
興味のある子はどんどんやっていきましょう!!
今後ブログで
子供たちは“どこでつまずくのか?“
“つまずかないようにするにはどうしたらいいのか?”
“どうしたら点数が取れるの?” 英検勉強した方がいいの?
などなど、親御さんが英語教育について口を揃えて、聞かれることを書いていきたいと思います。
大阪市西区|歌って♪踊って!作って学ぶ。親子英語サークルNicatto